田辺市議会 2020-06-26 令和 2年第4回定例会(第3号 6月26日)
プラスチック資源環境戦略の取組の一環として、消費者のライフスタイルの変革を促すため、レジ袋有料化が7月から実施されます。レジ袋は便利で、使用しやすく、本市においても年間通じて相当な使用量があるように思われますが、年間どれぐらいのレジ袋が使用されているのか、また、レジ袋を1日1枚断ることにより市全体でどれくらいのごみが削減できるのかお伺いしたいと思います。
プラスチック資源環境戦略の取組の一環として、消費者のライフスタイルの変革を促すため、レジ袋有料化が7月から実施されます。レジ袋は便利で、使用しやすく、本市においても年間通じて相当な使用量があるように思われますが、年間どれぐらいのレジ袋が使用されているのか、また、レジ袋を1日1枚断ることにより市全体でどれくらいのごみが削減できるのかお伺いしたいと思います。
この補助金の内容でございますが、1つ目は、紀州備長炭原木資源等育成事業による備長炭原生林、ウバメカシ等です、の伐採について、一部原木を残す択抜を実施することや、森林の管理、育成を目的とした資源環境型整備に補助金を支給する事業であります。 また、2つ目として山村地域の生産・加工・販売施設等整備支援事業を活用したわさび田の新設や復旧を支援する事業であります。
第4次和歌山市長期総合計画では、「自然環境の保全と創造」の中に「行政の役割とまちづくりの主体に期待されること」という項がありますが、そこでは事業者に期待されることとして、省資源、環境に配慮した開発や環境活動を掲げておられます。産業廃棄物の処理は事業者責任であることはたびたび指摘をしてまいりました。
平成14年には、新たに東庁舎を対象に加えて、電気、ガス等の省エネや、省資源、環境配慮事業の推進、職員の環境保全に関する意識の向上、光熱水費等の経費削減などの成果を得ています。
議員から御紹介いただいたグリーン電力とは、太陽光や風力、バイオマス、水力、地熱などCO2をほとんど出さない自然エネルギーを利用した発電によって生まれた電力のことで、このグリーン電力は、電気エネルギーとしての価値と省資源、環境保全という環境付加価値をあわせ持った電力でございます。
そうしたことから、税収の確保、雇用対策の観点から、私は田辺市の持っている独自の資源、環境を生かした企業誘致、そういった取り組みなど、強く求められると思います。 特に、企業に直接に訪問するといった営業努力が必要ではないでしょうか。近隣の自治体でもそういった体制をつくって取り組んでいるところもあります。
ここでもう少し考えるならば、この焼却場跡地に、緑地駐車場だけでなく、市民の皆さん初め、新宮市を訪れる人たちに資源、環境保護をアピールする一角を設けたらどうかなあというふうな考えもいいんじゃないかなあと思うんですけれども、例えばですね、新宮市は率先して自然豊かな熊野地方から、未来の子供たちのために地球環境を守りますと、こういうふうにしてエコミュージアム、エコハウス、そこで何をやるかということなんですけども
自然環境、水と植樹について、奈良県吉野郡川上村に対する水資源環境保護の取り組みの進捗状況と、今後の水資源環境保全事業にどうかかわっていくのか。基金を設置する考えはないのかという御質問でございました。
吉野川・紀の川の恵みを受けている市町村の首長に対して、市がリーダーシップをとって水資源環境保全の協力を呼びかけていく考えはないのかという御質問でございました。 自然の恵みがもたらす貴重な水は、私たちが日常生活を営んでいく上において欠かせないものでございます。
特に離島であるため、処理の難しいくみ取り式トイレを資源環境に配慮したくみ取りの要らない自己完結型水洗トイレに変更し、野奈浦、垂水、孝助松の3カ所に新設することで、利用客の皆さんの利便を図ってまいりたいと考えております。 次に、新営改築工事請負費5億 5,088万4,000円の目的とその内容ということでございます。
集落排水、汚泥等、有機性資源の循環利用の促進と銘打ち、資源環境の機能強化を目指した二つの新規事業を盛り込んだ。農業集落排水施設の汚泥は、農地の間近で発生するにもかかわらず、現在、ほとんどが廃棄物となっている。一部地域で、肥料や土壌改良剤として再利用しているが、割合は十数パーセントと低い。